つぶsと愉快な仲間たち Member ListProfile : Mariel
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Mariel さんの日記。(5件表示)

07/14 18:15(open)07/14 20:38(70)
皆が通うここ、ヴァナ・ディール学園にも暗部はあるわけです。
そう、光あるところには闇があるように・・・。



「最終段階まで来たか、もうすぐで私の理論が実証される・・・。」

「父さん!クリスタルが異常な発光をしてる、中断しよう!!」

「馬鹿者!ここまで来てやめられるものか!!」

『ポチャン・・・・・ボコボコボコボコ・・・・・・』

「な、何だ!?」

「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

「父さーーーーーん!!!」


「うわぁ!」

ベッドに横になっていた男が飛び起きる。

「くそ!またあの夢か・・・。」

悪夢を苦々しく思う台詞を吐くと、冷蔵庫から蒸留水を一口飲む。
部屋の中の電気をつけ、ベッドに腰掛けた。

「あれから、もう5年になるのか・・・。」



「猫さん、これ今週の依頼品ね。」

「はい、こちらが代金です、Tkcさん。」

Tkcと呼ばれたこの男、学園に在籍する3年生である。
生徒ながらに、あらゆる合成に詳しく、腕もある。
その為、カッツェナージェが頼まれた品のいくつかの製作もしている。

「これで、新しい合成が出来るよ♪」

「ふふ、頑張ってくださいね。」

「ええ、また何かあったら頼んでくれていいよ。」

Tkcはご機嫌な様子で廊下を歩いていると、上級生に絡まれている下級生を見つけた。
3年生が1年生に何かをしているようだった。

「新しい武器を買うのにお金が無くてさ、無期限で貸してくんねぇ?」

「こ、困ります・・・、ぼ、僕だって装備を買うんですから・・・。」

「あぁ?!」

俗に言う、カツアゲである。
『貸して』などと言ってるが、返すつもりは毛頭無いだろう。

(やれやれだな・・・。)

Tkcは近づくと、3年生の肩を叩いた。

「やめとけよ、欲しい物があるなら金を稼いだらどうだ?」

「手前みたいな金持ちはすっこんでろよ!」

「地道に稼いで、合成スキルを上げた結果だ・・・、その言い方は気に食わねぇ。」

口調が変わった。
確かにお金は持ってるが、『金持ち』の言い方が気に食わないのだ。

「それとも、アンタが買ってくれるのか?」

「冗談はその顔だけにしとけ、君は早く教室に戻りな。」

「は、はい!ありがとうございました!!」

1年生を勝手に帰された事で、不良の堪忍袋の緒が切れる。

「後からしゃしゃり出てきたくせに、余計な事してんじゃねぇ!!」

大声を上げると、拳を握り、襲い掛かってきた。
そして、それを避けずに受ける。

「避けれないみたいだなぁ、口だけか!」

「・・・正当防衛だな。」

「あぁ?」

もう一撃、と振りかぶった不良に一気に近づくと、顎先を軽く殴った。

「効かな・・・・・。」

不良は台詞を言い切り前に、前から倒れた。
脳を揺らされて、意識が飛んだのだ。

「わざわざ大ぶりなパンチを受けてやったんだ、しばらく寝てろ・・・。」

その後、先ほどの1年生と教師が現れて、不良を引っ張っていったらしい。


「さてと、屋上で寝てくるかな・・・。」

彼の名はTkc、過去に苦い思い出のある、合成廃・・・じゃない職人の3年生である。







・後書き風味・

てぃ〜さん出してみました、いじょ♪

この間、とある場所でArwenさんにお会いしました。
ルシエルさんと同じLSの人とも会いました。
名前はここで存じているものの、中々会う事がなかっただけに嬉しかったですね。

次に会うのは誰なのかなぁ、などと思ってみたり♪

あと、最近はアミナさんを良く見かけて、手を振って逃げてます・・・w(ぉぃ
Shirokuro > 冷蔵庫に蒸留水とは合成職人な暮らしっぷり!!!!(〃▽〃) (07/14 19:20)
Kotsubu > そぉか、それはてぃせんせなのか・・・。 (07/14 20:17)
Kotsubu > とりあえず・・・まりえるん?コホンッ!(-o-)o" てぃせんせはそんなにかっくいくないですよーーっっ!!Σ( ̄□ ̄ (07/14 20:18)
Luciel > 全然関係ないですが今トリビアを見ていましたワープが出来ないなんて……ショックorz (07/14 22:09)
Mariel > かっくいくしすぎたかな・・・、まぁいいでしょw (07/14 23:58)
白黒 > そんな!ワープが出来ないとイスカンダルに行けないよ!!(>_<) (07/15 11:28)
Koutack > ・・・波動砲用意(ぉぃw (07/16 10:38)
Ootsubu > 気合でがんばるしか無いっスね。行きより帰りは早かったし・・・。 (07/16 18:43)

名前
07/07 07:37(open)07/08 07:57(69)
つぶつぶが体育館に入ると、中は物凄い熱気に包まれていた。
そろそろ始まるのだろう、中央で向かい合う2人のエルヴァーンが見えた。

「今日も勝たせてもらうよ、氷河先生!」

「2度も負けるつもりは無いさ、しー先生!」

試合前の掛け合いに、それぞれの後ろに集まってる応援団が盛り上がる。
頭に鉢巻などをしている、その集団を見て、つぶつぶは驚きを隠せない。

「な、なんか、すっごいですねぇ・・・。」

「おいら、ちっと怖いっす・・・。」

審判役の教師がルールの確認でもしてるのだろう、2人を見ながら何かを喋っている。
当人達はと言えば、目を逸らさずに見詰め合っていた。

(前回の敗戦、油断していたとは思わないが・・・。)

氷河は前回負けている。
過去に2人は2回対戦しており、1勝1敗。
戦士と白魔道士、戦士である氷河の方が圧倒的に有利なはずである。
しかし、彼は前回負けた。
しーとは友人関係だが、それ以上に悔しかった。
戦士としてのプライドが傷ついた、そう思ったのである。

「学園屈指の好カード!色男対決を制するのはどちらか?行く末を見守るのは君たちだ!!
 それでは、ヴァナ・ディールファイト・・・・・。」

「レディ〜・・・・・。」

「ゴーーー!!!」

両者が自ら開始の掛け声をし、試合が始まった。
氷河は両手斧、しーは片手棍のようだ。


「氷河先生は戦士さんですよねぇ?」

「そっす、しー先生は白魔道士っすね。」

「どっちが勝つですか??」

「そりゃ、見れてればわかるっす。」


重そうな両手斧を軽々と振り回し、素早い攻撃で攻めまくる氷河。
慌てずに武器と盾でその攻撃を避けているしー。

「はぁぁぁぁぁ!!!」

声を上げて気合を入れた氷河は、構えから3回斧を振り下ろした!

「氷河様の必殺・レイジングラッシュよ〜!」

ファンの1人であろう女子生徒が言った。

「くっ!」

しーは盾を使い、攻撃を避けようとするも、2回攻撃を受けてしまう。
そこを見逃すわけも無く、氷河が追い討ちを仕掛ける!

「一気に行かせて貰うよ!」

「させない!!」

短い詠唱で、氷河の目の前を強烈な光が襲う。

「フラッシュだわ!これで仕切りなおして〜!!」

しーのファンであろう女子生徒が、悲鳴に近い声で叫ぶ。


「す、凄いっすね・・・。」

「応援してる人達も怖いです・・・。」


「ちぃぃ!!」
(ここでフラッシュとは・・・流石にわかってる!)

「はぁはぁ・・・。」
(レイジングラッシュを避けきれない上に、このダメージとは・・・!)

流れを切られた氷河、何とか立て直しを図ろうとするしー。
視線をぶつけ合いながら、互いに隙を探す・・・。

(隙が無いとは言え、ここは行かせて貰う!)
「流れは我に有り!」

氷河が両手斧を振り上げる。
向かってくる相手を見据え、しーの口元に僅かな笑みが浮かぶ。


「決まったな・・・。」

「「え??」」

つぶつぶが声のした方を見るも、既に見えなくなってしまっていた。

「っと、見てないとダメっすね。」

「そですね。」


「甘いな、氷河先生!!」

「!?」

危険な感じがした、と試合後に氷河は言った。
笑みを浮かべているしーを見た瞬間、彼は全身に嫌な汗が出るのがわかった。

(ダメだ、止まらない!!)

渾身の一撃を避けられ、一気に間合いを詰められる!
そして・・・

「(ボソボソ)」

「!?!?!?」

何と言ったのかは当人同士にしかわからない、そんなやりとりが終わった瞬間!
片手棍が6回振られた・・・。

「ぐぁぁぁぁぁぁ!!」

全撃が入り、氷河は吹き飛ばされた。
そのまま倒れると、審判が様子を窺う・・・そして。

「勝者!しー先生!!」

しーの左手を上げると、そう宣言した。



「最後の技って、へきさすとらいく、って言うですよ。」

「よく知ってるっすね?」

「まりえるん先輩に見せてもらったです。」

「納得っす・・・。」

そんな会話をしながら、2人は教室へと戻っていった。





・後書き・

ちょと加筆〜。

Koutack > あたしのネタが採用されてる〜♪(^-^) (07/07 09:48)
Kotsubu > しーせんせとひょうさんの秘密の会話内容が知りたいですねぇ♪( ̄▽ ̄) (07/07 10:46)
Mariel > 秘密なんで内緒w Gガン○ムネタはおもろかったので採用したですよw (07/07 17:29)

名前
07/07 00:12(open)07/07 00:15(68)
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お話はすっかりご無沙汰のまりえるんです・・・。

今日はオンゾゾで「ロード オブ オンゾゾ」なるタコをしばいてきました。
クラーケンクラブって素敵片手棍を出すNMだそうでして・・・。

出た! 倒した!! ハズレだー!!!

そんな感じで今日はログアウト・・・はう。

この写真は出発前に撮ったもの〜♪
横の子は『あの子』です・・・わかるかな?w
一応、名前は隠しましたぞ、っと。

Kotsubu > おきぬちゃん? (07/07 10:45)
Mariel > おきぬんですな♪ (07/07 17:28)

名前
07/03 07:15(open)07/03 07:25(67)
夜中に初バリスタしてきました〜。
ルシエルさんの日記にも書いてありますが、戦場で初対面した私たち。
サンドvsウィンなので敵同士でしたけど・・・。

んでバリスタ。
フレがいたので、一緒のPTに誘ってもらい戦闘開始!
フレは何度も参加しているので慣れたもの、後をついて行きながら魔法で援護。
な〜んて事を後半からしてましたw
前半は好き勝手に特攻してまして・・・。

インビジで隠れて、相手の集まってる中でガ系とか!

その後は袋叩きにあったりしてました・・・ええw

後半はPTプレイでした。
ルーク(ゴールみたいなもん)を守る相手に襲い掛かり、私が魔法で援護。
その中にいました、ルシエルさんw
メンバーが襲い掛かる中、こっそりフレアなど詠唱してみたり・・・。

ええ、倒させていただきました!w

結果はサンドの圧勝でした、初参加で負けてしまって悔しかったです。
でも、それ以上に面白かったですねぇ♪
また参加したいなぁ、と思いました。

思った事。

・黒(で参加したのよ)は、単品でうろうろして見つかると、瞬殺w
・スリプル系の矢弾はずるいw(毒薬で回避可能らしいですがね)

でわでわ♪
白黒 > マリさんも人を狩る味を覚えてしまったのですね(〃▽〃) (07/03 10:40)
Kotsubu > さすがまりえるんさまってとこですね。( ̄▽ ̄) (07/03 11:44)
Xephon > うろうろしてる魔道士は俺たちアタッカーにとって一番いい獲物ですが・・・(´−`) (07/03 15:42)
Luciel > ガ系や古代魔法はいいですよねぇ〜♪ 俺はつかえないけどorz (07/03 18:55)
Koutack > みんな・・・怖い・・・w (07/04 00:36)
Mariel > 今日もやってきたわけで、ゼフォンちゃんと同じチームだったりw 2戦やって1勝1敗。負けたのは「沼で対サンド」・・・この場所とサンドとは相性が良くないのかもw 勝った相手はバスinジャグナーでした♪ また参加するど〜! (07/04 07:01)
Xephon > ジャグナーでの試合で最高だったね、最後は161対160でウィンの勝利、初めてこんな近いスコアが出たよw (07/04 11:04)

名前
06/28 01:16(open)06/28 01:17(66)
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ゼフォンちゃんに誘われて、キングベヒーモスを見てきました。
遠くからなのは、怖かったからですw

Xephon > マリエル帰った後メテオでまた死に掛けたぞ・・・w今度はHP190ぐらいでなんどか生き残った (06/28 05:43)
Mariel > あれほど気をつけて、と言ったのに・・・もうw でも、死ななくてなにより♪ (06/28 07:08)
Takupon > まだ写真でしか見たこと無いねー メテオはちょと食らってみたい気もするw (06/28 12:14)
Ootsubu > じっちゃんたちと見に行った帰りに、こつぶがNM?の範囲攻撃?に引っかかって即死したんだっけか・・・。 (06/28 14:34)
Kotsubu > あれはベヒーモスじゃなくて、ウェポンでしたねぇ・・・怒りの旋風?だったっけ・・・いやぁ、気がついたら死んでたもんねぇ。 (06/29 14:02)

名前
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