つぶsと愉快な仲間たち Member ListProfile : Mariel
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Mariel さんの日記。(5件表示)

08/25 17:58(open)08/25 18:39(75)
自分のやりたかったジョブを極め、したかった合成も極め、
俗に言うHNM討伐も何度も行い、余りあるほどのお金を手に入れた。

そう、私は冒険者としての極みに達した。

自分がマスターであるLSに顔を出し、雑談にふける毎日。
そんなある日、1人のメンバーが新人を連れてきた。
暇を持て余していたため、私は新人を直に見に行く事にした。

見た途端、衝撃が体を走った。

冒険者としてはまだまだであったが、少年と言っても通じそうな容姿。

(守ってあげたい・・・。)

彼を一人前にする。
私の中で、そんな思いが燃え上がった。

それから、私は事ある毎に彼と行動を共にした。
PL行為、戦い方の指導、装備品の提供・・・、楽しかった。

だがしかし、そんな日々に終わりを告げるときが来た。
彼が姿を消したのである。
約束の時間にも現れず、モグハウスに帰ると手紙が届いていた。

(!?)

離別の手紙だった。
良かれと思ってした事が、彼にとってはストレスにしかならなかったのを知った。
ショックだった。

私はLSにも顔を出さず、モグハウスから1歩も外に出ない日々を送った。
何人かのフレが、tellをしてくるものの、体調不良の一言で片付けた。

(彼に会いたい、けど・・・どこにいるかわからない・・・。)

彼は自らの情報を隠してしまっていたらしく、各方面に問い合わせても効果が無かった。
埒があかないと思い、私は世界各地を飛び回って探し回った。

1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月・・・・・

小さなダンジョンも欠かさずに見て回るも、見つからない。

(もう、いいや・・・。)

久々にLSに顔を出した時、メンバーに伝えたのは引退。
実家の家業を継がねばならなかった事もあったので、丁度いいと思った。

最後にお別れパーティを開いてもらい、翌日の朝、実家に帰ろうと外に出た。
そして、私は手に持った荷物を落とした・・・驚きのあまりに。

「うそ・・・。」

「ごめんなさい!僕の所為で引退なんてやめてください!!」

目の前で頭を下げている彼。
自分が面倒を見ていた時と違い、立派な冒険者になっていたようだった。

「今までどこにいたの?」

「修行をしてました、早く1人前になれるように・・・。」

「そう・・・。」

「貴方がしてくれた事は嬉しかったです、でもそれじゃダメだと思って、僕は・・・。」

「いいの、もう何も言わないで。」

私の言葉に、彼は泣きそうな表情を浮かべた。
引退を決めたのに、それを見て心が揺れる。

(ダメ・・・!)

私は振り切るようにして、荷物を手に取り歩こうとした。
しかし、彼が私の手を取り、行かせまいとする。

「行かせて、もう決めた事なの・・・。」

「でも、でも・・・!」

「さようなら、立派になってね。」

『ちゅ・・・』

最初で最後のキス。
彼の力が緩んだ瞬間、私は振り切るようにその場を走り去った。

(さようなら・・・・・。)



僕は彼女に立派になった姿を見せたかった。
彼女は魅力的で、釣り合う為にはおんぶに抱っこではダメだと思った。
だから、苦しい修行を積んで、やっと戻ってきたのに・・・。

「ちくしょぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

叫ばずにいられなかった。
悔しかった。
浅はかな行動で、彼女を傷つけた自分がイヤになった。

いつも以上に重く感じる鎧。
重い、重い足取りでモグハウスに入ると、宅配が届いていた。
宛名を見た途端、僕は驚いた。

彼女からの最後のプレゼント・・・・・

今まで持った事の無い額のお金。
彼女が身に付けていた、自慢の装備類。
そして・・・。

『君の事、好きだったよ・・・さよなら。』

メッセージカード付のハートチョコ。

僕はその日、一晩中泣いた。
彼女の心のこもったハートチョコを食べながら、そして誓った。

「僕は貴方みたいな冒険者になります、絶対に!」



それから数ヶ月して、私は彼の噂を耳にした。

『救国の冒険者』

嬉しくて涙が流れた。
立派になった事の嬉しさと、遠い人になってしまった悲しさに・・・。







<後書き>

実話を元にシリーズ(?)その2。

脚色多すぎです・・・ごめんなさい。
Mariel > 脚色多すぎ、と言うか、詳細がわからないと言うのが本当だったりします・・・ (08/26 17:09)
Luciel > 下のお話も含め良いお話には違いない!! (08/26 20:32)
Kotsubu > えちぃくないよ?どした、まりえるん。 (08/27 13:22)
Mariel > えっちなのは別で書くよ・・・こつぶ&おおつぶでw(待て (08/27 23:22)
Takupon > 期待w (09/03 10:13)

名前
08/25 00:33(open)08/25 01:25(74)

「貴方が好きです、私とつきあってもらえませんか?」

突然でした・・・。
同じLSに所属してる人からの、突然の告白。
嫌いではなかったけど、恋心は無くて、返事に困ってしまった。
でも、冒険者としてやっていきたかったから・・・

「ごめんなさい・・・。」

その時の彼の悲しそうな顔が、私の心に痛みを走らせた。


私はそれから、しばらくLSに顔を出せずにいた。
リストを見ると、当たり前だけど彼がいる。

振ってしまった・傷つけた

その事実があるので、今まで通りの関係でいるのは無理だと思ったから。
そんな時、同じLSの『姉さん』からtellが来た。

『どうしたの〜?』

『あ、うん・・・。』

『何?悩み事なら聞くよ〜、話してみ??』

私は『姉さん』に事のあらましを話した。
すると、『姉さん』は少し厳しい顔をしてこう言ったのです。

「そうやって、顔を合わせたりするのも怖いぐらいに心が定まらないなら、やめちゃいな。」

確かにその通りだと思った。
こんな状態では、まともにレベル上げどころか、手伝いにも参加できそうに無い。
白魔はPTの生命線、冷静でいなければいけないのだから。


「ありがとう、もう大丈夫・・・続けるよ。」

『姉さん』にそう言ったのは、それから3日後の事でした。
しばらくして、彼はLSに顔を出さなくなりました。
噂では、彼女が出来たらしく、その子のいるLSに移ったそうで・・・。
決心したとは言え、心が楽になりました。



それから何ヶ月か経ち、冒険者として成長しきった頃。
私は1人の男性を目で追ってました。

「どうかした?」

「ううん、何でもないよ。」

「そか、ならいいけどさ。」

彼は同じLSにいる戦士。
Lvが近かった所為もあって、最近一緒にいる事が多いんだけど・・・。

(まさか、今度は私が惚れちゃうとはなぁ・・・。)

皆にする回復魔法も、彼が相手だといつも以上に気持ちがこもったり・・・。
困った顔をしてるのを見ると、力になってあげたくなったり・・・。
他の女の子の話で盛り上がってるのを見ると、妙にイライラしたり・・・。

(完璧に惚れてるよねぇ、これ・・・。)

事あれば目で追ってしまうくらいである。
でも、今の関係が壊れるのがイヤで、告白はしないでいた。


・・・前回とは逆、彼に振られるのが怖いから言えない・・・


現状のままで良かった。
一緒にいられるし、話も出来るし、だけど彼氏彼女に憧れる気持ちもある。
『姉さん』が冒険者を辞めてしまったので、私は『妹』に打ち明けた。

『私ね、あの人が好きなの・・・。』

『え、そうなの?!告白とかしないの??』

『しないよぉ、今のままでいいよ・・・振られたらイヤだし。』

『でもさ、おっけ〜貰えれば今以上の関係になれるよ?』

『でも・・・』

『デモもストライキでもない、いいから打ち明けてきなさい!』

『は、はい!』

『妹』に怒られて(?)、私は彼を呼び出した。
心臓がドキドキしてるのが、イヤでもわかる・・・。

「で、どうしたの?」

「あ、うん、その、えっと、私は貴方が・・・好き、です・・・。」

「・・・・・・・。」

言えた!
けど、彼の反応が無い、驚いてる、そんな表情を浮かべているみたい。
凄いドキドキする、そして、怖い・・・。

「あ、あの・・・?」

「あ、ゴメン、先に言われちゃったもんでさ、その、驚いたw」

「え・・・?」

「俺も君の事が好きだよ、最近一緒に行動してるのもさ、その狙いだったんだ・・・。」

彼が言うには、わざと私がいる前で困った振りをしてたらしい。
そう言えば、2人で出発とか多かったかも・・・。

「俺は君が好きです、良かったら俺と付き合ってください!」

「はい・・・、喜んで!」

私はこの日を忘れないだろう。
自分が好きになった相手と、両思いで、彼氏彼女になれたから・・・・・。







<後書き風味>

純愛?

これは実話が元になってます、はい。
当初では、この後にHなシーンを書こうと思ったのですが止めましたw
Hなのは『百合〜』で我慢しとこ・・・(ぉぃ

んではでは!
Kotsubu > えちぃシーン好きに書いてたも。( ̄▽ ̄) (08/25 12:30)
Mariel > えっちシーン見たいのかね?こつぶっちw (08/25 17:58)

名前
08/15 07:26(open)08/15 08:11(73)
あれから何ヶ月かが経ち、私達は故郷のバスに住んでいた・・・。

「ミーネさん、お弁当ですよ♪」

「ありがとね、シエラ。」

エプロンを身につけ、お弁当の包みを渡してくれるシエラ。
彼女は冒険者を辞めてしまったのだ。

クフィムでの1件後も何度かPTを組んだものの、他人になれる事が無かった。
PT中は無口になるし、緊張からか凡ミスしまくると言う始末。
そんなある日に、彼女はこう言ったのだ。

「私、合成職人を目指します。」

調理をメインに、色んな合成スキルを高めていった。
材料は自分で調達したり、私が用意してあげたりした。
その成果で、調理エプロンを身につけ、包丁が鎮座されている。
彼女曰く、

「帽子は野暮ったいからかぶりません♪」

だそうで・・・。

「フレのヘルプだから、帰りは何時かわからないわ。」

「そうですか、早いお帰りを期待してますね。」

『ちゅ♪』

すっかり口付けも定番になってしまった。
まぁ、それより凄い事もしてるわけだけど・・・。

「行って来ます。」

「行ってらっしゃい。」

私が出かけてる間も、シエラは新たな合成に勤しむのだろう。
そして、その成果と報告を聞くのが楽しみになってる私。
当然、その後の『ご褒美』も・・・・・。

「って、にやけてる場合じゃないわね。」

私は表情を引き締めると、フレの待つジュノへと向かった。



「ミーネさん、早く帰ってくるといいなぁ・・・。」

1人になった家の中で、私は呟いた。
冒険者になれなかった事は後悔はしていないけど、
一緒にいられる時間が減ったのが寂しかった。

「今日はこれでもやろっかな・・・。」

テーブルの上にクリスタルと材料を置き、レシピの書かれたメモを開く。
そこには、『裏レシピ 錬金術』と書かれていた。

「・・・いかがわしいね、これ。」

露骨にうさんくさいと思ってしまう。
そう言えば、これを教えてくれたのは、普段そこで見かけない人だった気もした。

「やってみますか・・・。」

クリスタルを左手に取り、材料を右手に。
両手を合わせるようにすると、材料がクリスタルに引き寄せられ、1つになって光を放つ。
職人はその間に完成品をイメージし、その形を作ろうと意識する。
そして・・・・・。

「出来た!」

クリスタルが爆ぜる様な音を立てると、イメージ通りのアイテムがそこにあった。

「って、これって・・・。」

不思議なアイテムが転がっていた。
形状からして、脚装備だろうか・・・性能表を見てみる。

防1 ♀専用 Lv1〜 AllJob 

「微妙・・・。」

売れそうにもないので、私は他のまともなレシピを調べて、それらを作る事にした。


数日後。

「たっだいま〜。」

「おかえりなさ〜い。」

鞄をパンパンにして帰ってきた私を襲う、美味しそうな香り。
仕事から帰ってきた夫と、夕飯を作って待ってた妻。
そんなイメージが頭に浮かんで、1人苦笑してしまう。

「お風呂、先でいいよね?」

「はい、お背中流しますね♪」

「うん、お願いね♪」

これが普通になってるんだけど、女の子同士です・・・悪い?


・お風呂タイム・


お風呂から出た後は夕食。
シエラの美味しい料理に舌鼓を打ってると、彼女が話し掛けてきた。

「あの、ミーネさん。」

「ん?どうしたの?」

「錬金術がスキル60になりました♪」

「おめでと〜! 久々だし、い〜っぱい『ご褒美』してあげるね♪」

「はい!」

『ご褒美』とはそう、夜に行う・・・ね。
まぁ、夜じゃなくてもいいんだけど。

「あ、そうだ、これってわかります?」

「ぶっ!」

シエラが取り出した物を見て、私は口に含んでた物を噴出した。

「き、汚いですよ、ミーネさん!」

「食事中にそんな物出すからでしょ!」

「え?これの使い方がわかるんですか?!」

本当にわからない、そんな顔をしてたシエラを見て、私はほくそえんだ。
面白い事になりそうだ、と。

「『ご褒美』の時に教えてあげるわよ。」

「そういう時に使うんですか、これ・・・?」

「ふふふ・・・。」

手伝いの疲れも飛んでいきそうな、そんなイベントが始まる予感がした・・・。







<後書き風味>

乙女達〜を久々に書いてみたり。
Hなシーンは次回に持ち越し、持ち越しw

先日、ログインして港のチョコボ屋でアミナさんと遭遇。
ナイトAFの似合うお嬢さんって感じで素敵でした♪
(急いでたので、エモだけでゴメンさい。)

ナイトAF、実は憧れの格好だったりします。
同じフェイスのタルナイトを見る度に、「羨ましい・・・」と思ったり。

・・・まぁ、やりませんけどね。

いじょ。
白黒 > ぶはぁ!!!!!(☆ω☆)ふはぁ!!!!(〃▽〃)くっはぁーーー!!!(゚ω゚) (08/15 14:04)

名前
07/29 07:09(open)07/29 07:10(72)
クリックで拡大
隣にいるのがマネキンです、やっとこ手に入りました♪

Kotsubu > おめでとぉ★ (07/29 09:38)
Mayuka > おめとぉ〜♪ (07/29 13:22)
Luciel > おめでとぉ〜☆ いいなぁ〜 (07/29 15:09)
Rena > おめでとう御座いますマリエルさん♪ (07/30 01:35)
Mariel > ありがとです、本国でしか遊べない(?)のが残念です♪ (07/30 06:33)

名前
07/26 17:44(open)07/26 18:52(71)
世間一般では『夏祭り』が開催されているヴァナ・ディール。
ヴァナ学のメンバーも参加しに、サンドリアへと出向いているわけで・・・・・。

「PTバラしてカップル組まないと、肝試しに参加できないクポよ〜。」

「そうなのね・・・。」

メンバーを代表して聞いた貂蝉は、こう言われてしまった。
しかし、周りを見てみると、ヒューム♀とエルヴァーン♀が2人で消えていくのが見えた。

「カップルじゃないとダメ、って言われたけど2人組PTで話し掛ければ良さそうよ。」

「まぁ、大半の組み合わせは決まってそうだけどなw」

「そうねぇ、とりあえず組んでみましょ♪」

『了解!』

PTを解散し、それぞれがPTを組んでいくとこうなった。

貂蝉・エンペラー組 まりえる・ゼフォン組 おおつぶ・こつぶ組 しびきち・ひな組
あ〜ちゃん・チェスさん組 ファインちゃん・テフちゃん組 

「えっと・・・、僕らはどうしたらいいかな?姉さん。」

あぶれていた1人のデュオが姉達に尋ねる。

「あんたに、白黒ちゃん、コウさん、まゆかちんが余ってるのね・・・。」

「まゆかちん、デュオとお願いね?」

「いいよ〜、デュオ君よろしくね。」

「は、はい。」

少し照れながら頷くデュオ、それを見て微笑むまゆか、悪くない雰囲気である。

「白黒ちゃんは、コウさんかな。」

「よろしくです!」

「おkおk!」
(まゆかちゃんと一緒なら良かったなぁ・・・がっくし)

流石に表立って言えないのは・・・まぁ、想像にお任せするとしよう。
こうして、各々がモーグリに話し掛けると、それぞれが飛ばされていった・・・。


そんな頃、ウィンダスで肝試しに参加しているカップルがいた。

「で、♀同士でもいけるのよね?」

「こら!街中で銃を突きつけたりしたらダメだってば!!」

モーグリの眉間に銃を突きつけながら尋ねているのは、学園教師・らるである。
横では必死に銃を下ろさせようとする、同じく学園教師・りともがいた。

「い、行けますクポ、同じ種族の同じ性別でなければ大丈夫ですクポ・・・。」

頭の先についてる、『オレンジ色のぽわぽわ』が小さくしぼんでいる。
どうやら、これは恐怖を感じると萎むらしい。
恐怖に怯えるモーグリの前で、銃をやっと下ろしたらるが、にっこりを微笑んだ。

「そう、それならいいわ。りとにゃと行くから、さっさと飛ばしなさい。」

「らる・・・、これ以上怯えさせちゃダメだって・・・。」

「い、行ってらっしゃいませクポ〜!」
(今日の分が終わったら、国に帰るクポ・・・。)

あまりの怖さに、モーグリは国に帰る決意をした。


さらに、バストゥークではこんな3人がいた。

「じいさん、ここは引いてくれないか?」

「やめとけやめとけ、お前にはこやつの相手など出来んよ。」

「・・・・・・・。」

モーグリの前で言い合いをする、2人のエルヴァーン。
若い男の名はルシエル、老人の方はハルトマン。
それを黙って見ているのが、ミスラのカッツェナージェ。通称・猫さんである。

「そもそも、お主は非常勤講師で、今日は宿直じゃなかったんか?」

「ん?ちゃんと代わってもらったさ、無問題だ!」

そう、このルシエルは非常勤講師として、学園にやってきた教師の1人である。
売店の猫さんに一目惚れし、数度のアタックを試みるものの上手く行ってないらしい。
断られるわけでもなく、こうやって、ハルトマンが邪魔をしに来るのが多い。

「猫さん!猫さんはどっちと肝試ししたいんだい?」

「うむ、猫スケが決めてくれい。」

(2人と行くつもりですが、どっちが先か、でしょうね・・・。)

猫さんは2人の顔を何度か見ると、ルシエルの腕を取った。

「行きましょうか?」

「やったーーー!!」

「受付をしてきてください。」

「了解!」

喜んでモグに話し掛けるルシエルから離れ、ハルトマンに近づくと耳打ちをした。

「(彼と終わったら、一緒に行ってあげるから待っててください。)」

そう言うと、ハルトマンから離れて、ルシエルと2人で消えていった。

「ふん!若い者に譲っただけだわい!」

強がりを言うも、少し寂しそうに見えたのは間違いないだろう・・・。


こうして、夏祭りが始まった。






・後書き風味・

楽しんでますか?夏祭り♪
姫君浴衣の入手も終わり、金魚すくいは何時かな?と思ってるまりえるです。

いろんなとこで言われてますが、これって箱開けに流用できる?
などと思ってしまいました。
無限インスニ、死んで戻ってもロスト無し、イフ釜なんかに向いてそうかも。

・・・邪な考えですみません。

ではでは♪
Kotsubu > 何がいいって、じぃちゃんとルシエルン、猫さんがいいですねぇ。こらいいわぁ★_(▼∀▼)ノ彡☆ バンバン!! (07/26 19:43)
Hartmann > はーい、後半部の書き直しを請求しまーす(・A・)ノ (07/26 21:22)
Mariel > じっちゃんとの協議の結果、これ以上の進展はなさそうですw>じっちゃん&猫さん (07/26 22:52)
Shirokuro > (゚ロ゚;; (07/27 07:11)
Luciel > じぃさんには負けないぜぇ!!w (07/27 10:11)
Hartmann > 請求が通ってほんによかったorz…じゃから勝負じゃないっちゅぅの!!w (07/27 12:19)
Kotsubu > ちぇ・・・おもしくないのぉ・・・( ̄− ̄メ) (07/27 12:49)
Basshi > あのインスニは3時間で消えるそうです^^;イフ釜で迷ったLSメンが言っておりました・・・ (07/27 17:24)
Koutack > 怨念洞行った時にコッファー見つけました。・・・どうにもできませんでしたがねw (07/28 02:20)
Ootsubu > 監獄では50分ほどで切れたっスよ・・・。 (07/28 14:12)

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