つぶsと愉快な仲間たち Member ListProfile : Mariel
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Mariel さんの日記。(5件表示)

05/06 18:23(open)05/07 08:52(105)
ジュノについた翌日から、俺達はレベル上げをしつつ知り合いを増やそうとしていた。
もっとも、ただの知り合いが欲しいわけではない。
信頼できる人材が欲しいので、今日も声をかけてるわけなのだが・・・

「・・・だからって、えんちゃん。」

「お茶だけだって、この子達は別だからさ・・・って何さ?w」

「そ〜やって、ナンパばっかりするから知り合いが増えないじゃないですか!」

「ジュースでHQ出ても嬉しくねっすね。」

こうやって怒ってるのは、お目付け役の1人・こつぶ。
横でジュースを作ってるのは、もう1人のお目付け役のおおつぶ。
我関せず、と言ったおおつぶの態度だが、ここぞのツッコミが激しい。

「女の子には声をかける、若い男なら当然だ!w」

ふっ、お子様なこつぶにはわからないらしい。

「えんちゃんのこれは特性ッスねw 直せないッスよ、こつぶちゃん。」

「しびっちも何とか言ってよ〜。」

こつぶそっくりなタルタルの名前はCbsf、通称・しびっち。
前にPTを組んで以来、一緒に行動をしている。

「じっちゃん、こつぶはめげそうです・・・。」

1人しょげるこつぶを尻目に、ナンパを繰り返す俺と合成するおおつぶ・しびっち。
そんな中、俺の耳にある2人の会話が聞こえてきた。


「師匠、今日もここにいるんですか!」

「ん〜む、ミスラはいいなぁ。」

「ミスラじゃなくて、赤魔道士としての手ほどきをしてくださいよ!」

「あのなぁ、基本は教えたんだから、後は実戦で覚えて来いって。」

「だ、だけど・・・。」

「そもそもなんだ、そのおしゃれさんな格好は!」

「師匠はAF着ればいいじゃないですか、何でカニアーマーなんですか?!」

「ふっ、これの良さがわからないようじゃ、まだまだだな。」

「・・・ダサ。」

「き、貴様〜!!」

「だって、ダサいじゃないですか!
 師匠、顔は良いんだからAFでモテモテじゃないですか!」

「バカモノ!
 ヒュームやエルヴァーン、はてはタルタルの婦女子にモテても嬉しくないわ!」

「いや、ミスラにだって人気出るでしょうに・・・。」

「いいんだよ、これが気に入ってるんだ!」

「はぁ・・・。」

「そもそも、お前にはミスラの良さを教えてやっただろうが。」

「白髪ミスラ、憧れでっす!」

「ふっ、ミスラなら全てを愛する俺の領域には届かないか。」


ミスラだけ、だと・・・。
俺の中で何かが弾ける音がした。

「ミスラだけじゃなく、女の子全てを愛せる様じゃないとまだまだだな!」

「何者だ!」

「俺の名はエンペラー、愛のナイト様だ!w」

「愛のナイト・エンペラーか、俺の名はミスララヴァー・ルシエル!」

何故かわからないが、互いに握手をしてしまった。
ルシエルの横で、展開に追いつけない弟子(?)がいた。

「彼はお前の弟子なのか?」

「あぁ、未熟な弟子で白黒と言うんだ。」

「そうか、しかしお前は面白いな!w」

「いや、あんたも負けてないと思うぜw」

すっかり打ち解けた俺達は、長い時間濃い内容のトークを展開した。
白黒君はすっかりついていけなくなり、ぼけ〜っとしていたが。

「と、もうこんな時間か。」

「良い話が出来たな、ミスラの良さを再確認したぜw」

「ふっ、新たな同士が見つかり嬉しい限りだ。」

またも熱い握手を交わしていると、つぶつぶにしびっちがやってきた。

「えんちゃん、ここにいたですか。」

「ここに、ってさっきの場所からほとんど動いてないぞw」

「そッスね、こつぶちゃんが流されただけッスw」

「方向音痴っすからね、人の波にも飲まれやすいっす。」

「2人ともヒドッ!」

いつもの調子で掛け合いしてると、ルシエルが真面目な顔をしていた。

「どうした?ルシエル。」

「エンペラー、あんたはつぶつぶと知り合いなのか?」

「あぁ、2人の祖父に頼まれて一緒に冒険者をしているんだ。」

「そっか・・・、爺は元気なようだな。」

つぶつぶも気づいたようで、ルシエルの顔を見て驚いたようだった。

「「あ〜〜〜!!るしえるん!!!」」

「よぅ、元気そうだな。」

「知り合いなのか?」

「あぁ、2人の祖父のハルトマンは俺の親父さ。」

「!?」

「あ、そうそう。」

何かを思い出した様な表情を浮かべつつ、ルシエルがこう言った。

「猫さんは俺のものだぜ?」

「な、な、何を〜!俺はデートの約束してるぜw」

「な、な、な、何だと〜!?」

俺達は興奮のあまりに街中で剣を抜いた為、ジュノ警備隊にこってりとしぼられてしまった。

しかし、頼もしい人材に会えた喜びの方が強い1日だった。







・後書き・

久々に「王位継承権を持つヒューム」の更新してみたり。
るしえるんと白黒ちゃんにしびっちょ登場、ってるしえるんしか目立ってないですw
Kotsubu > ワラタ (05/07 10:33)
Mariel > 反応そっけなっ!( ̄□ ̄; とか言ってみるw (05/07 10:50)
Shirokuro > あ、あれ?白髪・・・・・あれ?なんでまりえる様知ってるの?( ̄▽ ̄;;; (05/07 11:31)
Hartmann > 前々から二人の言動は似とると思ってたがのぅ…意気投合するとは思わなかったのぅw (05/07 13:02)
Luciel > グッジョブ!!w 白黒さんはタルオンリーだと思っていたのに白髪ミスランも守備範囲とはメモっとかないとw (05/07 13:09)
Mariel > ふふふ、知らない事以外は知ってるのだよ、白黒君( ´ー`)y-~~ るしえるんにも喜んでもらえて何より♪ じっちゃんと一緒で、似たもの同士だと思ったから、こうしてみたり(´∀`) (05/07 14:25)
Kotsubu > 知らない事以外は知ってるのだよ、白黒君←まりえるんのせりふに笑ったのこつぶだけじゃないはず! (05/07 21:07)
Kotsubu > つか、当たり前ぢゃん・・・ヾ(≧▽≦)ノ (05/07 21:08)
Mariel > この台詞、よく父親に言われましたw 私:何でそんな事知ってるの? 父:知らない事以外は知ってるから。 私の中で名言です( ´ー`)y-~~ (05/08 09:09)
Kotsubu > 名言と言うか、こつぶは『このご恩は忘れるまで忘れません!』が好きです。たまに使ってたり。。。 (05/08 10:21)

名前
05/01 17:39(open)05/01 18:09(104)
「思ったより出るわね・・・。」

と、1人言う姉。
初めての採集の俺には、よくわからないのでスルーしておく。
下手な事を言うと、何を言われるかわからないからだ。

「何か言いなさいよ、コラ。」

ギュー・・・ン、パッシィィィン!

Marielはホーリーを唱えた。
Dhuoに220のダメージ!

「痛いな!何すんだよ!!」

「あ?スルーする方が悪いと思うんだけど、しばくよ?」

「ぐ・・・!」

俺の選択は間違ってたらしい。
正直、モンク75の俺なので勝てる気はするのだが、後が怖い。
それに、装備やら食事を支給されてる身で逆らえないのもあるし・・・。

「ご、ごめんなさい・・・。」

「わかればよろしい、で、今いくつ?」

「赤モコ10個っす。」

「おっけー、もうちょいかな。」

機嫌が直ったらしいので、ポイントを探す。
さっきからウロウロしてるので、大体の位置は把握していた。

(あった・・・。)

早速鎌を振るが、真横に知らない人が鎌を振ってきた。

(こ、こいつ!)

思わず手を出しそうになるが、ここで騒ぎを起こすわけにもいかない。
俺はとりあえず、そいつを思い切り睨みつけた。
しかし、こいつは思い切り無視して、他のポイントに移動していった。

「横刈り、真面目にウザい!」

「あ〜、わかるけどほっときなさい。バカなんだから。」

「ぬあ〜、殴りてぇ!!」

「落ち着かないと、永遠に黙らせるわよ。」

「静かにします・・・。」

こうして宥める姉だが、1人でやってた時に横刈りされた時のキレっぷりは凄かった。


『こんの、クズがーーー!!』

『な、何があったのさ?!』

『横刈りしたバカがいる、ヤッテモイイデスカ?』

『だ〜、落ち着いて!!』


その後、某所にて大暴れしてました、ええ。
血走った目でヘキサストライクですよ、見た目と醸し出す雰囲気のギャップが凄すぎでした。

「よし、ダースになったよ。」

「んじゃ、こつぶっちに送るからちょうだい。」

「おっけ〜。」

姉の方も纏まった数になったらしく、そのままウィンダスに帰ることになった。

「名前入りで作ってもらわなくちゃ♪」

「20の装備なんでしょ、欲しければ買った方が早かったんじゃないの?」

ゴン!

Marielの攻撃、Dhuoに87のダメージ。

「痛いな!」

「こつぶブランドがいいから、地道に材料集めてんでしょうが、このボケ。」

「わ、わからねぇ・・・。」

「あん?」

ダークモールを再度構え直す、目が据わった姉がいた。

「ごめんなさい。」

「そりゃ、HQ欲しければしびっちょだし、買った方が早いってのもわかるわよ。」

「だったら・・・。」

「でもね、こつぶっちに作って欲しいわけよ。」

「どうして?」

「名前入りのが着たいから。」

(すっごい理由だよ、こつぶちゃんも大変だな・・・。)

この後に起こるであろうやり取りを想像し、俺は同情した。

「あんたもご苦労様、助かったわ。」

「あ、うん。」

こんな風に言われると思わなかったので、正直驚いた。

「出来た装備は見せてあげるから、可愛さに驚くといいわ。」

「あー、はい、楽しみにしときます。」

「じゃ、またね。」

俺の返事を待つまでもなく、パーティを解散させる姉。
こういう人なのはわかってるので何も言わない。
俺はモグハウスでサポ黒にすると、ジュノへと戻っていった。


・数日後・


ある日、俺は姉に呼び出された。
呼び出された場所に行くと、赤い服に身を包んだタルタルがいた。

「姉さん?」

「あ、来たわね、どうよ?」

靴だけはまだらしいが、可愛らしい服だと思う。

「可愛いんじゃないかな、帽子が赤AFに似てるっぽい?」

「あぁ、名前もシャポーって似てるしね、気に入ってるのよ。」

満足そうな姉を見て、手伝って良かったかな、と思う俺だった。







・後書き風味・

ほのぼのした話になったような・・・w
若干、実際の話と違いますけど、だいたいこんな感じで赤モコを渡しました。

こつぶっち、名前入りで作ってくれてありがとね♪
Kotsubu > 靴・・・まだですが・・・orz (05/01 22:57)
Kotsubu > 赤モコないのもあるけど、革スキル上がらん〜ヽ( ̄д ̄;)ノ (05/01 22:58)
こつぶ > 無事に全てのお品を納品させていただきました<(_ _)> (05/02 21:52)
こつぶ > 靴はさすがにドキドキもんでしたけど、なんとか成功したのでヨシとしましょう。 (05/02 21:52)
Mariel > ほんとにありがとねん、おされ装備として着させていただきまふ♪ (05/03 17:35)

名前
04/24 10:35(open)04/24 10:48(103)
(居心地悪いなぁ・・・。)

自分のモグハウスだと言うのに、俺は居心地の悪さに凹んでいた。
倒れてるモーグリ、目の前には何も言わずに見つめてくる鬼・・・もとい姉。

「行くわよ。」

短くそう言うと、立ち上がりモグハウスの扉に手をかけた。
正直ついて行きたくないが、後が怖いので俺も外に出た。

「姉さん、どこに?」

「ウィンの雑貨屋に行って、そしたら西サルタよ。」

「へ?」

間抜けな返事には反応してくれず、言われるままに飛空挺に乗り込んでウィンダスへ。
姉が雑貨屋で草刈鎌を2D購入し、俺に1D手渡してこう言った。

「西サルタとギデアスで、新素材が取れるから刈りに行くわよ。」

「あ、あぁ、うん・・・。」

「ギデアスは人が多くて、横堀多いみたいだしサルタね。」

「り、了解。」

言われるがままに、用意されたフィールド装備を身に纏いサルタに出た。
草刈りポイントの沸く周辺には、同じ装備をした人が何人かいるようだった。

「ライバル多いわね・・・。」

「そうだね。」

「あんたはあっちを、私はこの周辺でやるわ。」

「了解、ところで新素材の名前は?」

そう、名前が知らなきゃ捨ててしまうかもしれない。
俺は裁縫の素材なぞわからないからだ。

「赤モコ草よ。」

「わかった、行って来る。」

「わかってると思うけど、横堀はダメよ、自分がされてもね。」

「おっけ〜。」

理不尽な行動をする人だが、こう言った事に関しては厳しい。
俺にも、もうちょっとその辺踏まえて優しくして欲しいと思う。

そんなこんなで、俺たちの赤モコ草取りが始まった・・・・・。







<後書き風味>

ほんとは別のを書こうと思ったけど、昨日の思い出を参考に変えましたw
こつぶ > すまんのぉ、更新してなくて・・・ところで赤モコだけど、まりえるんのはちゃんと取っておいてあるから心配せんといてな〜 (04/24 21:31)
こつぶ > けっこう値下がってきたし、うまくいけば近いうちに手ごろな値段になるかも?つか、なって欲しい・・・。 (04/24 21:31)
Luciel > 採取も横堀っていうの?横刈り?散髪みたいだなw モーション見えるんだから順番にやりましょ〜 (04/25 12:32)
ゼフォン > お久しぶり〜久しぶりに来た、今度の新作は・・・味はなんか昔と違ってるのが気のせいかなw (05/01 16:45)
Mariel > おひさし〜、気のせいじゃないかもw 今までのを読み返してみたりするんだけど、以前のように書けませぬ_| ̄|○ (05/01 17:38)

名前
04/11 17:26(open)04/11 17:43(102)
「足が短いって、言うんじゃねぇ!ヽ(`Д´)ノ」

この掛け声で、俺の双竜脚が唸る。
スケルトン族の頭上で光連携の効果が発動し、崩れ落ちる様は最高だ。

「じゃ、今日はここまでで〜、お疲れっした!」

『お疲れ様でした〜。』

ジュノに帰ってから、パーティを解散した俺はモグハウスへと入る。
シャワーを浴びて、疲れを癒そうかと思ったら、人影があった。

「あら、おかえり。」

「ね、姉さん・・・。」

(つ〜か、モーグリはどうしたんだ・・・。)

俺は辺りを見渡すと、頭に特大のコブを作って倒れてるモーグリがいた。

「?!」

「あ〜、五月蝿いから黙らせただけよ、その内起きるでしょ。」

(つ〜か、無茶する人やなぁ、おい・・・。)

ここでツッコミを入れたいところだが、そんな事をしたら俺が騙らされる。

「で、何をしにいらしたんで? つ〜か、何の御用でしょう??」

「あんたを待ってたのよ。」

「何故に?」

姉はタバコに火をつけると、俺をじっと見つめた。







*後書き*

突発で意味不明w
Kotsubu > まりえるん、たばこ吸うの?Σ( ̄ロ ̄lll) (04/12 13:46)
Luciel > 煙草は体に良くないよ!! 特に女の子は子供ができると…ごにょごにょごにょ (04/12 14:47)
Mariel > 実際の私は吸いません、ここで吸わせたのは演出ですw (04/12 16:24)
白黒 > タバコスキー (04/12 18:14)
Kotsubu > タバコキライー( ̄▽ ̄) (04/12 19:57)

名前
03/25 02:57(open)03/26 11:16(101)
ブログを書き込もうと思ったら、大変混み合っております、と出る始末。
某放送局に夢中になるのは良いけど、本業を疎かにしないで欲しいですわw

てか、この時間でも混み合ってるって、どういう事なんだろ?

いじょ、書き込みできない愚痴でしたo(`ω´*)o
Mariel > ちなみに、利用してるのは「ライ○ドア」のブログですw (03/25 03:00)
Kotsubu > fc2ブログもなかなかよいですぞ?( ̄▽ ̄)b (03/25 11:08)
Mariel > 腹立たしいので解約しちゃいました、リンクをhttp://mariel.blog6.fc2.com/に修正で。こつぶっち♪ (03/26 10:55)

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