つぶsと愉快な仲間たち Member ListProfile : Mariel
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Mariel さんの日記。(5件表示)

06/02 16:13(open)06/02 16:48(61)
・3階・

1,2階とは違う空気が一行を包む。
どこかピリピリした、と言う感じ・・・。

「いつ来ても、ここは落ち着かないデス・・・。」

「仕方無いよね、通常とは別に自己鍛錬もしなきゃならないし。」

1年生達は緊張のあまり、言葉を発する事が出来ずに歩いていた。


・生徒会室前・

「ここが生徒会室デス。会長は貂蝉先輩、明日に壇上で話してくれるデスよ。」

「明日は『顔合わせ会』をやるからね。」

「『顔合わせ会』?」

1年生が聞き返す。

「うん。生徒会役員の紹介、各部活の部長の挨拶、教師の挨拶なんてのをやるんだよ。」

チェスターが説明してる間に、アーチェはドアをノックしていた。

『こんこん♪』

「どうぞ〜。」

中から入室の許可する返事が来たので、ドアを開ける。

「失礼します。」

一行が中に入ると、大量の書類を広げているタルタル女の子がいた。

「ん〜・・・あ〜ちゃん?」

「はいデス!こんにちは、貂蝉先輩。」

「僕もいますよ、先輩。」

「あらあら、チェス君・・・仲良しねぇ。」

貂蝉と呼ばれた女の子が、椅子から立ち上がり一行に歩み寄ってくる。

「えっと、新入生の学内案内ね、ご苦労様♪
 はじめまして、私は貂蝉。生徒会長やってます、よろしくね♪」

「え、えとえと、どうしてこつぶ達が新入生ってわかったですか?」

「こつぶちゃん、って言うのね。
 答えは簡単、自分の知ってる1年生がいるからよ。」

その言葉を聞いて、ビクッと体を動かすものが1名。

「デュオ、迷惑かけてないでしょうね?」

「か、か、かけてません!」

「よろしい。・・・ま、そういうわけなのよ。」

「納得したっす、おいらはおおつぶっす。」

「僕はしろくろって言います。」

「おおつぶちゃんに、しろくろちゃんね、よろしく。」

それぞれに微笑みかけると、おおつぶが顔を真っ赤にして俯いてしまった。

「おおつぶちゃん、どしたですか?」

「な、なんでもねっすよ、こつぶ。」

何て会話をしてる中、アーチェが貂蝉に尋ねた。

「エンペラー先輩はどしたデスか?」

「あ〜・・・逃げたわ。」

「またですか、大変ですね・・・。」

「まったくよ、明日も逃げ出す事があれば・・・血を見せるわ!」

あまりの迫力に、一行はエンペラーと呼ばれた人を心配するのだった。


しばらくの間、雑談にふけっていると貂蝉がデュオにこう言った。

「あんたの師匠、見つけといたからね。」

「え?」

「今度紹介するから、楽しみにしときなさい。」

「ありがとう、姉さん!」

なんて会話が交わされてる頃・・・・・。


「へっくし!」

「やだ、ゼフォンちゃん・・・風邪?」

「いや、誰かが俺の噂でもしてるんだろう。」

「へぇ〜・・・、可愛い女の子が噂でもしてるのかもねぇ。」

「妬いてるのか?」

「べっつに〜!」

って会話がどこかであったとか。







<後書き風味>

これが今の精一杯です、すみません・・・。

くみちょ〜さんにお会いしました。
おじぎを交わしあったのですが、会話はしませんでした。
えっと、お友達とお話してるようでしたので・・・。
今度は色々お話したいですねぇ♪

Kotsubu > くみちょ〜元気ですかいのぉ? (06/02 18:07)
Kotsubu > おぉおおぉぉお!!ゲームしたいぃいいぃぃぃいい!!! (06/02 18:07)
Shirokuro > 3年生=lv60〜みたいな感じですかいね?くみちょーさん、一度あったきりだから、また会いていですよー( ̄ー ̄ (06/03 02:22)
Koutack > ←LV65。 ↑の設定はなんとか大丈夫だ・・・w (06/04 01:23)
Takupon > くみちょんに手を振りました^^ (06/04 13:00)

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