つぶsと愉快な仲間たち Member ListProfile : Mariel
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Mariel さんの日記。(5件表示)

06/04/06 07:44(open)06/04/06 08:15(1144278907)
何でこうなるのよ〜!

そう叫びたい衝動を抑えた。

1時間ほど前、吟遊詩人のサリーはPTに誘われた。
既にLv75で保険もあった彼女は、初めてメリポを稼ごうと思ったからだ。

「ウルガラン山脈にしましょう。」

『は〜い。』

「詩人さん、釣り頑張ってねw」

「へ?」

続けて、初めてだと言ったら、その手順を教わった。
最初は誰でも初めてだから、と励まされたまでは良かったのだが、
今は後悔していた…。

「次行きます〜!」

前衛がまだ戦闘中だが、言われたとおりにサリーは釣りに行く。
寒い雪山の中でのシャイル装備は厳しい。
お腹丸出しなので、めちゃくちゃ寒いのだ。

「黒と戦です〜!」

そう言いながら、後衛にバラードを歌う。
前衛は釣ってきた黒に攻撃を開始している。
歌い終わると同時に駆け出し、新たな獲物を持ってくる。

そんな事を5時間ほど繰り返され、やっとPTは解散した。

「お疲れさま〜、稼げたねぇw」

「詩人さん、おつ〜w」

「お、お疲れ、さま、でした…。」

サリーは言葉を出すのも面倒なほどに疲れていた。
気がつけば、メリポを5Pほど獲得していた。
疲れる体を引きずって、モグハウスに入るとベッドに倒れこんだ。

「ご主人様、疲れてるクポ?」

「うん…。」

聞かれても無いのに、モーグリに事のあらましを話した。
愚痴りたかったのかもしれない、と思った。

「大変だったんクポねぇ。」

「ほんとよ、詩人が釣りをする時代になったんだなぁ。」

「これからはメリポ稼ぎどうするクポ?」

「行くわよ、今の流れがそうなら慣れるしかないものね。」

「頑張ってクポ〜♪」

モーグリの言葉に答える事無く、サリーは眠りに落ちていた。


・翌日・

疲れはすっかり抜け、部屋着に着替えた。
先日、そのまま寝てしまったのでシャイル装備は皺だらけになっていた。

「あ〜ぁ、皺伸ばさないとみっともないなぁ。」

「脚は任せるクポ〜。」

「お願いね。」

PT参加希望を出しながら、1人と1匹で皺伸ばし。

「伸ばしきる前に誘われそうw」

「それはそれで良い事クポよ。」

笑いながらそんな事を言うと、サリーのtellに着信があった。

『こんにちは、ランペでメリポしませんか?』

『はい、よろしくお願いします。』

何とか伸ばし終えたシャイル装備を身に纏い、モグハウスを出た。
集まってたのは、モモモ白赤。

「よろしく、詩人さんは釣り役でお願いします。」

「わかりました!」

威勢の良い返事をしたサリーだが、
数時間後に疲れきった表情で愚痴をこぼす事になる。

「何でこうなるのよ〜!!」







・あとがきもどき・

吟遊詩人は釣り役だそうです。
ウルガランもランペも経験しましたが、慣れないと辛いですw
私は慣れてません(´・ω・`)

ですが、アホみたいに稼げるの事実です。
5時間で5P=50000も無茶では無いです、噂じゃ時給15000とかってのもあるとかw
書いてて、詩人釣りスキル上げないとなぁ、と思ってみたり( ´ー`)y-~~

でわでわ(´∀`)ノシ
Luciel >
メリポはまだまだだなぁ なんかチェーンしまくるらしいですね。
そんな感じでLv上げもしてみたい、なんか楽しそうだ。
(06/04/06 12:46)
Mariel >
ランペで20チェーンしたのが自己新記録です('∇')
めっちゃ稼げるけど、ほんと疲れますよw
(06/04/07 07:14)

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