つぶsと愉快な仲間たち Member List
Profile : Mariel
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Mariel さんの日記。(5件表示)
05/10 07:46
(open)
05/10 08:30(57)
*新たに書いてみるわけです*
ここは、私立ヴァナ・ディール学園。
春が来て、ここにも新入生が入学してくるわけで・・・。
「おっきなガッコですねぇ・・・、おつぶちゃん。」
「そっすねぇ・・・、こつぶじゃ迷いそっす。」
「何気に酷い事言うですね。」
と、双子の兄妹が校門で会話を交わしている頃。
「遅刻だ、遅刻だ〜!」
学園に向かってダッシュしている男の子がいた。
「あ〜〜〜!!」
「「ほえ?」」
ドッカーーーーーン!!
校門にいた兄妹とぶつかってしまった。
「いたたっす・・・。」
「痛いです、何があったですか?」
「いった〜・・・、って、ごめんなさい!」
ぶつかってきた子は、ぺこりと頭を下げると、走って学園へと入っていった。
「何をそんなに急いでって、遅刻しそうっすよ、こつぶ!」
「そりゃ急がないといかんですねぇ・・・。」
兄妹もまた、走って学園へと入っていった。
そんな3人を、望遠レンズで見つめる影が1つ・・・。
「可愛い子達が入ってきたなぁ、是非とも 仲 良 く したいなぁ、ふふふ。」
新入生にとって、つまらない(?)入学式が終わり、教室へと戻ってきた。
そこで、兄妹はさっきの男の子と出会った。
「あ、君達は・・・。」
「朝、ぶつかった人っすね?」
「痛かったです・・・。」
男の子はぺこりと頭を下げた。
「ほんとにごめんなさい、僕、しろくろ(白黒)って言います。」
「おいらはおおつぶっす。」
「こつぶはこつぶって言うですよ。」
こうして、自己紹介をし、打ち解けた3人は雑談を始めた。
しばらくして、1年生の教室のドアが開いた。
「はい!皆さん、席についてください。」
このクラスの担任が入ってきた、生徒達は慌てて席につく。
「皆さん、入学おめでとうございます。私が担任の『氷河』と言います。」
黒板に名前を書き、生徒達に頭を下げる。
「それじゃ、端の君から自己紹介してもらおうかな?」
「は、はい!」
指名された生徒が、緊張した面持ちで立ち上がる。
「お、オレじゃない、僕はデュオと言います。趣味は体を動かす事、よろしくお願いします!」
「体を動かす事が好きなのか、お姉さん達とは違うんだね。はい、次の人!」
しろくろ・おおつぶ・こつぶも自己紹介を終え、ホームルームが終わるチャイムが鳴った。
「今日はここまでですね、時間のある人は学校探検するのもいいでしょう。
ですが、あまり遅くならないように。」
『は〜い!』
「はい、それじゃ解散!」
生徒達が思い思いに散っていく中、3人は1人の生徒の下に近づく。
「ねぇねぇ、でゅお君だっけ?」
「えっと、こつぶさん、だっけ?」
「こつぶでいいですよ。」
いきなり声をかけられて、デュオは戸惑いの表情を見せる。
「いきなりすまんす、おいらはおおつぶって呼んでくれていいっす。」
「僕はしろくろって呼んでね。」
「あ、うん・・・、で、オレに何か用かな?」
デュオの問いかけにこつぶが答える。
「自己紹介の時にお姉さんがいるって、せんせが言ってたです。
で、学校を案内してもらいたいな、って思ったですよ。」
「なるほど・・・。」
デュオは、納得した表情で3人を見つめる。
「それか、おいら達も知ってる先輩がいるんす。だから、デュオ君も一緒にどうすかね?」
「おねいちゃんと、おにいちゃんですね?」
「じゃあ、オレはそっちにご一緒させてもらうよ。」
「決まりですね。」
しろくろが嬉しそうに言った。
「でも、デュオ君のお姉さん達はいいですか?」
「そこは大丈夫だよ、どうせ来ないから・・・。」
表情を曇らせて言うデュオに、3人は何も言えなくなってしまった。
空気が少し重くなったその時、教室のドアが開いた。
「こつぶちゃ〜ん、お待たせしたデス!」
「やぁ、待たせちゃったかな?おおつぶちゃん。」
タイミングよく、おおつぶ・こつぶの知り合いの先輩が来たのであった。
<後書き風味>
新たに書いてみました。
新入生に、デュオ&しろくろちゃんを追加です♪
次回から他の人も出してく予定です、はい。
こうさん・しろくろちゃん、とりあえずはこんな感じですがどうでしょ?
でわでわ♪
・最近、つぶつぶログインしてないっぽいけど、忙しいのかな?・
Kotsubu > ニヤリビーム!!(ノ ̄ー ̄)‥‥…━━━━━☆( ̄  ̄)………( ̄∇ ̄)ニヤッ (05/10 08:50)
Koutack > ↑やってる奴っすねw 一発で自分が出たのがわかりましたよwまあ、今後に期待ですが、実際の僕はあくまで「タルタルの味方」ですのでwww (05/10 09:59)
Shirokuro > 無問題です♪まりさんの思うがママに!(//▽//) (05/10 17:41)
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