つぶsと愉快な仲間たち Member ListProfile : Mariel
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Mariel さんの日記。(5件表示)

04/26 07:46(open)04/26 18:32(53)
シエラがチョコボ免許を取得したその夜。
ミーネ・シエラ・チコリーの3人はお祝いをし、
チコリーが帰宅した後、2人は今日も愛し合っていた。


「ん・・・・・」

ちゅく・・・くちゅ、くちゅ・・・。

最初は受身だったシエラも、今はでは積極的に舌を絡めてくれるようになった。
目を閉じて、必死に私に舌を絡めてくる彼女。
頬は赤く染まり、快感の波に揺られてると言った感じ・・・。

「あっ・・・。」

口を離すと、互いを繋ぐ唾液の橋が光った。
でも、シエラはそれを見る事は無い。
なぜなら、私の手が彼女の胸を揉みしだいているから・・・。

「んふ・・・・・。」

大きくて、柔らかい彼女の胸は揉み甲斐があると言うか・・・。
私は好きなのね。

「ねぇ、シエラ・・・気持ち良いの?」

「はい・・・、気持ち良いです・・・。」

「ふふ。」

こりっ!

「あん!」

微笑んだ私は、彼女の胸の突起を攻める。
そこはもう硬くなっていて、程よく指で摘まめる。

「あぅ、胸・・・胸、気持ち良いです、シエラ、さ、ん〜・・・!」

こりっ!ちゅっちゅ・・・

私は片方の突起を指で攻め、もう片方を口で攻める。
彼女は両手で自分の顔を覆いながら、快感の海に溺れてゆく・・・。

「ほんと、シエラの胸・・・最高♪」

ちゅ・・・

突起から口を離し、彼女の口を吸う。
指の攻めは続いているので、彼女の顔は歪みっぱなし。

そして、彼女の秘所を攻めようとしたその時だった。



『キーンコーーーン!』

レンタルハウスに備え付けられている、大きなベルの音がした。
言うまでも無く、来客だけど・・・こんな時間に誰よ。

「ミ、ミーネさん・・・だ、誰か来まし、ん!」

私は無視するつもりなので、彼女を攻めて言葉を遮る。
しかし・・・

『キーンコーーーン、キーンコーーーン、キーンコーーーン!』

こんな時間に来た無礼者は、何度もドアベルを鳴らす。

「ミ、ミーネさ〜ん・・・。」

彼女も気になってしょうがないみたいだ。
お互いに、快感の波が引いていってしまった・・・。
変わりに、私の体には怒りの渦が巻き起こる!

「いいわ、外の無礼者を始末してから続きをしましょ♪」

怒りの表情は見せず、部屋着の初期装備に身を包む。

「どちら様?」

「オレ、オレ、ケイジャン!」

ケイジャン、私の大嫌いな男の1人だ。
同じLSに所属しているシーフなのだが、無礼でバカで自己中で良いとこが1つも無い。

「何の用よ?」

「あ〜、オズの箱開けを連れとしてたんだけどさ、ヤグに絡まれちまってさ〜。」

「で?」

「オレはハイリレイザー飲んだんでさ、何とかなったんだけど、
 連れがLvダウンしちまって、悪いけどレイズ3、いや、2でいいからしてもらえねぇ?」

tellで済む用事をわざわざ尋ねてきて言うとは・・・、やっぱバカだわ、こいつ。

「・・・他に頼みなさいよ。」

「いやさ、ミーネちゃんに久々に会いてぇな、なんてなw」

「お断りよ、箱開けで儲けてるんだから、シャウトでもしてお金で雇いなさいよ。」

「困ってるフレにそれはないだろ?」

馴れ馴れしいわね、同じLSに所属してるだけなのに・・・。

「フレになった覚えはないわ、あんまりしつこいとガード呼ぶわよ!」

「ちっ!わぁったよ、もう頼まねぇよ!!」

とんずらの発動する音が聞こえた。
奴が立ち去ったのだろう、私は部屋着を脱いでベッドに戻ると・・・。

「あら・・・、寝ちゃったのね。」

大声出してたりしたんだけどなぁ。
起こすのも忍びないので、寝てる彼女の頬にキスして、私も眠りについた。



翌朝

起きて朝食を食べてる中、私のtellが鳴った。
相手はチコリーのようだ。

「おはよ〜、どうしたの?」

『おはよ〜。ねぇ、夜中にバカ来なかった?』

LSのレイズ2,3を使える子のとこに行ったのね・・・あのバカ。

「来たわよ、せっかくの夜だったのに・・・。」

私はシエラを見ると、彼女は顔を赤くして目を逸らした。

『まったく・・・、自分達のミスくらいでわざわざ呼ばないで欲しいわよねぇ。』

「まったくよ、ほんとバカなんだから!」

『それに、アイツってさ〜・・・』

チコリーは愚痴り始めると長い・・・。
今日はシエラの『ジュノで初PT、一緒にLv上げがんばろ♪』の予定だったんだけどなぁ。

『と、こんな時間になっちゃったから、またね♪』

「うん、またね〜。」

tellが終わった時には、もう夕方・・・。
結局、今日は2人で家の中でまったり過ごす事になったわけで・・・はう。






<後書き風味>

ケイジャン シーフ ヒューム♂ 通称・バカ

メインは戦士のヒューム。
バスからサンドに移籍し、知り合ったシーフ仲間(エル♂)とオズの箱開けで金稼ぎをする。
軽薄で無礼で自己中でバカの女好き。
作中で良いとこがない、と言われたが、装備だけは超一流w(腕は良く言って二流)


始めに百合シーン(?)を入れてみました。
あんましえちぃくないのは、修行不足だと思ってくっさいw

でわ!
Kotsubu > あんましえちぃくない?そぉか?これは載せて良いのか悩むぞよ。( ̄m ̄〃)ぷぷっ! (04/26 12:49)
Kotsubu > ヒュームでシーフってえんちゃんかと思ったけど、えんちゃんは戦士のレベル高くないもんねぇ・・・。今度は足して2で割ったりしたのかしらん?ヽ(~〜~ )ノ ハテ? (04/26 12:50)
Shirokuro > 壁|ω=;) ドキドキドキ (04/26 17:57)
Mariel > えんちゃんがモデルではありませんよ、フェイスタイプは髭ですw (04/26 18:24)
Kotsubu > ヒゲかぃっ!?Σ( ̄ロ ̄lll) (04/26 19:33)
Luciel > (*//////////////-//////////////*)ボッ (04/26 22:56)

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