つぶsと愉快な仲間たち Member List
Profile : Mariel
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Mariel さんの日記。(5件表示)
03/01 11:14
(open)
03/01 11:32(44)
修行と言って、オンゾゾにやってきた3人は・・・。
「コカ肉〜!!」
「肉ッス!!」
「お肉ー!!」
と、奇声を上げながらコカトリスを切り倒していた。
出る皮と肉を手に入れつつ、全滅させん勢いすら感じさせる。
しばらくの後、辺り一帯にいたコカトリスは1匹残らず狩られてしまった。
・・・この3人によって、である。
「あの・・・。」
「どうしたッスか?猫さん。」
「これじゃ、肉狩りか素材狩りであって、修行じゃないですよね・・・。」
「あは、あははは、おkおkw」
(しまった、ついついアホな事しちゃったぜ・・・w)
睨みつけるような猫さんの視線。
それに耐えかねたのか、エンペラーは視線から逃れながら言った。
「んじゃ、修行しようぜw」
狙いがコカを交えつつ、ゴブリンを倒す。
タコのようなモンスターも倒しつつ、自らの体を苛めていく。
疲労が蓄積し、思うように動かなくなってくる。
たわいも無い攻撃のはずなのに、思った以上にノックバックしてしまったりする。
(この程度なのか、俺は!)
自分を罵倒しつつ、一撃、また一撃と相手を切りつける。
「うおおおおおおおおおおお!!」
渾身のボーパルブレードが炸裂し、敵が倒れた。
そして、疲労困憊となったエンペラー達も座り込む。
「もう、MP空っぽッス・・・。」
「いい汗をかきましたよ。」
「でも、まだまだこの程度じゃ足りないな・・・。」
エンペラーの言葉に、2人が黙って頷く。
「よし、休憩後に続きをやるぜ!」
『了解(ッス)!』
倒れ込むまで敵を倒し、休憩、そしてまた倒れ込むまで・・・。
流石に辛くなってくるのか、休憩の時間が徐々に増えていく。
「今日はここまでにしよう。」
「そッスね、疲れたッス・・・。」
「ええ・・・。」
それから数日後・・・。
オンゾゾ&ウィンダスに散っていたメンバーは、ハルトマンに呼ばれる。
「つぶらが目を覚ましたですじゃ!」
時を同じくして、貂蝉が宿の前に立っていた。
(ここね・・・。)
Kotsubu > 早いにゃっ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 更新が追いつかないにゃっ!?Σ( ̄ロ ̄lll) (03/01 11:37)
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