つぶsと愉快な仲間たち Member ListProfile : Mariel
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Mariel さんの日記。(5件表示)

03/21 07:09(open)03/21 07:10(47)
*表紙のSSで、こつぶちんが突っ込めとうるさいので・・・w*

エルディーム古墳。

アンデッドやヘクトアイズと言った、醜悪なモンスターがひしめくここ。
そこで必死にモンスターを叩く3人と、見つめあう人がいた。

「・・・いちゃついてるです。」

「そっすね・・・。」

「不意だま行くッス!」

一生懸命に戦っている3人、おおつぶ・こつぶ・しびきち。

「ねぇ、似合う??」

「すっごく可愛いよ、似合ってる♪」

見つめあって、どう見てもいちゃついてる様にしか見えないのは、ひょうさんとマリエルだ。

「こんな場所でいちゃつくのはどうかと思うです・・・。」

「気にするだけ無駄っす。」

「不意だま行くッス!」

そう、ここはお世辞にもいちゃつくにはいい場所ではない。
古墳・・・、お墓なのである。

「えんさんにはもったいないなぁ・・・。」

「もう、そんな事言うと本気にしちゃうよ♪」

「あはは!」

「うふふ♪」

2人だけ別世界を作ってる中に、こつぶの声が響いた。

「Lv上げしてる横でいちゃつかないで欲しいです!」

「「えっ?」」

ひょうさんとマリエルが振り返ると・・・
顔を真っ赤にしてるこつぶ、あきれた表情のおおつぶ、ひたすら不意だまのしびきちがいた。

「もうLv上げ終わったの?」

「2人がいちゃついてるから、これでおしまいにしたです!」

「え?何で??」

「集中できないそうっすよ、ひょうさん。」

「不意だま行くッス!」

少しばつの悪そうな顔をする2人。
そして、3人に頭を下げた。

「ごめんねぇ、邪魔するつもりじゃなかったんだけど・・・。」

「ごめんね、でも、マリさん可愛かったから・・・。」

素直に謝ってくれたのですっきりしたのか、こつぶの顔色が戻った。

「確かに、まりえるんのドレス姿は可愛いですよ。」

「うん、いいよね。」

「ふふ、ありがと♪」

「さっきの2人、中々良い雰囲気だったっす、付き合ったらどうっすか?」

おおつぶの言葉に、2人は揃って首を横に振った。

「私は・・・マリさんはちょっと・・・かな。」

「ひょうさんもかっこいいけど、えんちゃんのが好きなの♪」

このマリエルの言葉に、こつぶがお手上げのポーズを取りつつ言った。

「やってらんないですよ・・・。」

「何だと〜!!」

「お墓で惚気てもらっても困るって事ですよ〜。」

睨み合う2人の間に、ひょうさんが割って入った。

「まぁまぁ、今日はもう帰ろうよ、ね?」

反対する理由も無いので、睨み合いながらの2人と疲れた表情のおおつぶ、
気を使うひょうさんが歩き始めた。

古墳を出て、バタリアへと出た4人は気づいた・・・。

「あれ?しびきちは??」

「いないですねぇ?」

「どこ行ったっすかねぇ・・・?」

「まぁ、しび〜さんなら大丈夫かな?」

と、どうでもいいのか、信頼してるのかわからないような事を言いつつ、
ジュノへと向かっていった。
その頃、当のしびきちはと言えば・・・・・


「不意だま行くッス!」


・・・まだ、古墳で不意だましてたとさw







*後書き*

言っておきますが、フィクションですw
実際には、古墳でLv上げしてる3人を、私とひょうさんが見に行ったんですね。
その時に、私がひょうさんにドレス姿を見せたわけです。

・・・しびきち、かっちょわるい役でゴメンね♪
Kotsubu > アハハ!!(〜▽〜*)/≡クルッヽ( )ノギャハハ!!≡クルッ(*_ _)/バンバン!! しびっちナイスですよ。 (03/21 08:05)
Ootsubu > 突っ込んだら突っ込んだで文句言うくせに、言わなきゃまた文句言う困った性格っスよねぇ。 (03/21 11:50)

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